過去・現在・未来まですべて霊能力で的中させ、望み通りの未来へと導く　電話占い華雲(かうん)

もともと直感力の鋭い子でしたが、小学生の頃、高熱を出して何日も意識が朦朧とした状態が続きました。熱が冷めた時、周囲の人には見えないものが視えるようになっていたのです。自分の霊能力を突きつめたく、高名な霊能者のもとで修行を重ねました。今でも霊視の時には、熱に浮かされた感覚が甦ります。私の霊能力で貴女の未来を鑑定させてください。

付き合い始めてから３年が経ち、近い将来には結婚することになるだろうと思っていた彼が、転勤で東京に行くことになりました。毎日のように会い、多くの時間を共にしていた彼と離れ離れになる……私は悲しい気持ちと遠距離恋愛に対する強い不安を感じるようになったのです。このまま、次第に彼の心も私から離れて行ってしまうのではないかしら、そんなネガティブな思いをどうしても拭えきれなかった私は、話題の有名霊能者の１人としてテレビ番組でも紹介されていた、電話占い華雲の村主霊能者に相談することに決めました。電話がつながるなり、村主霊能者は「今の貴女は、全身からネガティブなオーラを放ってしまっている。これはいけません。このままでは、邪霊、あるいは低級霊に憑依されてしまうのも時間の問題です。貴女の悩みを解決する前に、まずは魂を正常の状態に整えましょう」と言い、私の魂に向かって癒しの念を送ってくれたのです。するとその瞬間、私はまるで全身が浄化されたみたいに、スーツと心身が軽くなったような感じがしました。その後は不思議なことに、まるで集中力が高まったかのごとく、村主霊能者の声がよりクリアに耳に入ってくるようになったのです。その上で村主霊能者は「貴女は非常に仲のよい恋人が東京に行くことになり、遠距離恋愛が上手くいかないのではないかと不安になっているのですね？　彼を信じたいという気持の一方で、これまで築いてきた２人の関係が彼の浮気などによって一気に崩壊してしまうのではないかと」と、霊視によって私の相談内容をズバリ言い当てたのです。“どうして、そんなことまで分かるのですか！”と大声を出しそうになったのを抑えて、「はい、その通りです」と答えると、村主霊能者は「先ほど、貴女と電話がつながった瞬間に彼の心の奥まですぐに霊視できました。これは、それだけ彼に対する貴女の想いが強く、同時に、お２人の心が完全に通じ合っていることの証です。そしてもう１つはっきりしていることは、貴女に向けられた彼の想いは、貴女に負けず劣らずとても強いものであるということ。要するに、お２人は確固とした想いで繋がり合っている。彼と貴女を結ぶ縁、赤い糸の強さ、太さを霊視してもそのことは明白です」と、今度はさらに深い霊視によって彼の本心まで見抜かれたのです。そして「何もこれは現在だけのことを言っているのではありませんよ。彼と貴女の半年後、１年後、２年後まではっきりと見えます。断言しますが、この先もお２人の愛が壊れることはありません」と、村主霊能者が私たちの未来を予知して鑑定は終了。すると村主霊能者の鑑定を受けたおかげでしょう、私は自分の心が鑑定前とは打って変わって、とてもポジティブになっていることに気付いたのです。それから先は、村主霊能者が予知された通りになりました。彼との遠距離恋愛は順調に進展した上、半年後、私は帰省した彼からプロポーズをされたのです。今すぐにというわけにはいきませんが、近いうちに私も東京に移住し、彼と新婚生活を送る予定。本当に、いま私は怖いぐらいに幸せです！
（大場久美絵さん・28才・石川県金沢市）

彼とケンカ別れして半年。別れた当初は「もう二度と会いたくない！」と思っていたのが、日が経つにつれ、恋しくなってきたのです。ところが連絡しようとすると、メアドも携帯番号も変わっていました。彼はもう私とやり直す気などないのでしょうか？村主霊能者に電話占いで相談すると、「ケンカ別れした彼と半年ぶりにやり直そうとしたら、連絡が取れなくなっていたのですね」に始まって、ケンカの原因や別れの時の台詞まで言い当てられました。そして「彼のことを以前から狙っている女性がいて、貴女と別れたと知った途端、押しかけ同棲を始めたんです。そして二度と連絡が来ないよう、半ば強制的に電話番号やアドレスを変えられ、貴女のデータも削除してしまったんですよ。彼はそんな押しつけがましい彼女に愛情が持てず、貴女との日々を懐かしんでいます」想像もしてなかった霊視結果に呆然としていると、村主霊能者は彼の新しいバイト先であるレンタルショップの場所を霊視してくれました。そこへ行ってみると、確かに彼の姿が！村主霊能者の霊視は的中していたのです。彼はすぐ新しい連絡先を書いたメモを渡してくれました。連絡してあらためて二人きりで会うと、彼は「オレが好きなのはやっぱりおまえだ。今の彼女のことは強引さに負けただけで好きになれない。すぐにでも別れるから、もう一度やり直してくれ」と私を抱き寄せました。私は涙ぐみながら頷き、彼の胸に顔をうずめました。二週間後、彼女と正式に別れた彼が私を迎えに来てくれたのです。もう離れません。
（村松知佳さん　23才　栃木県宇都宮市）